Neolog

情報科大学生の生活

情報学科大学生の持ち物(デバイス)紹介

 こんにちは、Neotopiaです。

みなさんは外出するとき、何を持っていきますか? もちろん、学校や仕事、遊びに行くときなどそれぞれ違うと思います。

 今回は、私が学校に行くときに持っていくデバイスを紹介します。

端末

パソコン

 まず大学生が持ち歩くものと聞いて思い浮かべるのは、パソコンだと思います。

 私が使っているのは、富士通の『FMV LOOX』というタブレットPCです。スペックは以下の通りです。

・OS:Windows11 Home

・CPU:Core i7-1250U

GPU:CPU内蔵グラフィックス

・メモリ:16GB(LPDDR4-4200)

・ストレージ:512GB

・画面サイズ:13.3型

・解像度:1920×1080

・重量:599g(本体のみ)

・タッチパネル

 授業中に資料を見たり、WordやExcelでレポートを作成したりするのに使っています。 キーボードを外せるのが非常に便利で、机の上に置いても全く邪魔になりません。 スペックも申し分なく、重量も軽いので楽に持ち運びできます。

 難点としてはバッテリー容量が少ないことですが、これは学校の机にあるコンセントを使えばいつでも充電できるので、私としては全く困っていないです。

iPad

 iPadは私にとって必須のデバイスです。 iPad Air 第5世代を使っていて、これでレポートを書いたりノートをとったりしています。

 別に紙のノートやルーズリーフでも問題ないのですが、iPadだと板書の共有が簡単ですし、数学の記号などの特殊な文字がなければキーボードで手書きより早くノートが取れるのが便利です。

 教室の机にはコンセントがあるので、バッテリー残量も気にすることなく使うことができます。

周辺機器

モバイルバッテリー

 モバイルバッテリーはもう人類の必須アイテムと言っても過言ではないデバイスです。 私はCIOのSMARTCOBY Proを使っています。

 容量は10000mAhで、最大30W出力、USB AとTypeCポートが1つずつあるオーソドックスなモバイルバッテリーです。

 手のひらサイズなので持ち運びにも最適で、バッテリー残量もデジタル表示してくれるためわかりやすいです。

 カフェなどコンセントのない場所で作業するときは、これ1つあれば安心してiPadやパソコンを使うことができます。

Apple Pencil(第2世代)・Smart Keyboard Folio

 この2つはiPadの周辺機器として定番のアイテムです。

 数学など特殊な記号が出てくる科目はApple Pencilを使って手書きで、文系の教養科目など日本語しか書かない場合はSmart Keyboard Folioでノートをとっています。

 私の場合は手書きに少しだけ慣れが必要でしたが、紙にはない硬い書き心地が好きで楽しく手書きできています。

USB-C & USB-A 変換アダプタ

 プログラミングソフトが入ったUSBメモリをパソコンに接続するのに使っています。

 Ankerのもので、ケーブルがないためとてもコンパクトです。

USB-C電源アダプタ・USB-C充電ケーブル

 iPadに付属の純正アダプタとTypeCケーブルです。

 出力20Wで、パソコンとiPadを教室で充電するのに使っています。 ただ、今までApple純正のケーブルをいくつも壊してきたので、そのうちAnkerのものに買い替えようと思っています。

おわりに

 今回は、情報科に通う大学生である私の持ち物(デバイス)紹介でした。

 改めて文章に起こしてみると、意外に持ち物少ないなっていう印象を受けましたね。 欲しいものや狙っているものもあるのですが、なにせお金がないので、、、

 夏休みにがっつりバイトのシフト入れてお金を貯めようと思います。 なにかおススメのデバイスがあれば教えていただけると幸いです。

 ではまた。